日本人が移住したい国ランキングで4年連続で第2位に選ばれる国タイ王国。
最近私もタイ移住をしたいと思う一人です。日本でリーマンを長くやっていると、ふとタイ留学をしていた時は楽しかったなーとつくづく思うようになりました。
幸せ!ボンビーガールなどの人気TV番組やクレイジージャーニーとかで、自分の好きなことで生きている人たちをうらやましく思いつつ、日々現実と向き合う毎日。そんな中、ビジネスモデルYOUという本で気づいたことがあります。
人生を時間軸で考えないと、その先には後悔しか残らないかもしれないと。後悔先に立たずとは言ったのものですが、やっぱり一度しかないですからね人生。
そして、私も最近、タイで働いてもいいかもしれないと思ったので、海外転職を視野に入れている人に向けていろいろ調べてみましたのでご紹介します。
最近、タイで働きたい日本人が増えているそうだが、ホント?
この記事で何がわかる?※3分程度で読めちゃいます!
【まとめ】
- タイの仕事実情がわかる
- どんな仕事があるのかわかる
- どれくらいの収入が見込めるかわかる
- どんなスキルがあるといいのかわかる
- 仕事の探しかた
- おすすめタイ転職エージェントがわかる
- タイで仕事をする際の注意点
ちなみに、私は、タイ移住経験をし、もともと海外転職エージェントで企業・候補者をコンサルしてきました。
なので、タイの実情から、転職を成功させるノウハウ(キャリアチェンジ転職で年収100万円以上あげました)、はたまた海外でも評価されるスキルはどんなものかまで知っています。
Contents
タイで働いたら給与とかはどうなるの?
業界&職種 | 月収水準 |
---|---|
製造業 営業 | 6~10万バーツ(20~30万円前後) |
製造業 エンジニア | 7万バーツ~12万バーツ~(22万~45万円程度) |
製造業 バックオフィス | 6~10万バーツ(20~30万円前後) |
IT 営業 | 6~10万バーツ(20~30万円前後) |
IT エンジニア | 7万バーツ~14万バーツ~(22万~45万円程度) |
物流 事務 | 5万バーツ~8万バーツ(18万円~25万円程度) |
コンサル業界 ITコンサル、会計コンサルなど | 10万バーツ~20万バーツ(30~60万円以上) |
- 大学を卒業したタイ人の初任給:7万円※タマサート大学を卒業した場合
- ノースキルの日本人がタイで働く場合:9万円
- 英語がそれなりにできる場合、タイ語ができたらなおOK!:16万円
- 英語、タイ語ができて特定の業務経験あり:25万円~50万円※マネージメント系はこれ以上にすこぶる高い。年収1000万円クラスも。
- 英語タイ語ともにビジネスレベルかつ専門性が高い知識あり:30万円~60万円
タイで楽しくやっていくには最低、日本の初任給並みの給与は欲しいところだね。
タイで働くとなると、気になるのは十分な収入はもらえるのかどうかですよね。いくら生活費が日本よりも安いとはいえ、収入が安定しているというのは非常に大切です。
そこで、私にはタイ人の妻やタイで仕事をする人も知っていたりするのでリアルな給与の話をきくと、俄然タイで仕事をして生活したいと思うようになりました。
タイで大学を卒業した、私の知人でタイの企業に就職した人は初任給は大体7万円くらいらしいです。だいたい、2万バーツだといいます。
なので、やっぱり物価の違い相応の給与水準に落ち着きますね。日本とタイの物価は大体3倍くらいちがいますので。
それで、ノースキルの日本人がタイで働こうと思ったら9万円~10万円程度しかもらえないと思っていいでしょう。もはや、日本のバイトレベルです。
それから、少しは英語ができて(TOEIC600点くらい)、タイ語もそれなりに話せる(タイ語検定3級程度)であれば、月の手取りが16万円程度と日本の企業の初任給並みには上がります。
これだけあれば、生活には困らないので、海外で働くとなると多少のスキルは必要ですね。
それ以上となると、一朝一夕にはいかないものばかりですね。
今から目指すとなると現実的ではないような気がします。すでに、特殊な専門知識を持っている方であれば、話は違いますが、基本的には現状の倍の給与をタイの就職先でもらうのは現実的ではないようです。
もちろん、その分野に興味があれば目指してもいいかもしれませんよ?
タイの仕事でどんな職種があるの?
- 製造業:生産管理
- ITストラテジスト:主に業務効率向上のためのコンサルタント
- サービス業:(レストラン、美容師や小売業など)
- インターネットの通信販売
- コールセンター
- 不動産業者の営業など
- M&Aや海外進出コンサルなど
すでに日本の製造業が多くタイで生産拠点をもっているよ。 また、最近はIT関連の企業も続々とタイでオフィスを構えている。
今現在、タイに進出している日本企業の数は6,000にも上るそうです。
ダントツに、多いのは製造業における生産管理といえるでしょう。生産管理とITへの専門性が高い人がかなり需要が高いです。
主に、日本に会社を構えて、生産拠点をタイに持ってきているような会社が多く、その場合は生産管理者として現地で勤務することが多いようです。特に、主要カーメーカーがタイに生産拠点を持っているため、自動車部品メーカーの生産拠点や電気製品の生産拠点なども多数あります。
当然のことながら、製造業での生産管理の就職機会は充実しています。
製造業といっても、生産拠点でモノを作らされるとかはなく、主にタイ人社員のマネージメントや人材育成に携わる内容が多いようです。
なので、当然のことながら生産管理に必要な知識や業務経験、場合によってはITの知識まで必要になるので専門性も高く、年収もそれ相応に高いですね。
次に多いのはコールセンターの仕事です。これは、100人規模で募集をしているようなもので、比較的に楽に就職できます。
これは、日本で行うコールセンターよりも海外でオフィスを構えて、タイで働きたい人を集めて働かせた方がコストパフォーマンスが高いから雇用機会も多いですね。
世の中、外注の時代ですので、これから日本でコストパフォーマンスが悪い業種タイでどんどん増えるかもしれませんね。
ただ、給与水準はとても低く、せっかくタイで働いているのに現地での生活を十分に楽しむことができないかもしれません。
ちなみに、私が大学生のころ頂いていました、返還無用の奨学金は月に7万円もらえました。それに近いお金しか、もらえないのはやっぱり少ないですね。まさに、ボンビーなタイ生活をおくることになります。
また、最近インターネット通信販売の受付業務というのも伸びているらしい。
仕事内容的には、商品掲載作業~メールで注文受付~商品発注~配送指示~発注書・請求書発行~多少のトラブル対応といったもので、日本で行うようなことばかり。
それで、タイ人スタッフとのコミュニケーションをしたりすることもあるので、最低限のタイ語とビジネスレベルの英語は必須らしいですよ。
バンコクでオフィスを構えて日本相手にビジネスするのは、経費削減にもつながるので、続々と企業がバンコクにオフィスを構えているよ。
正直、IT関連はどこの国に行っても需要があります。なので、自由に場所を選ばず働きたいと考える人たちはみんなIT関連の専門知識を学んでいますよ!自分もその一人です。
最後に、日本の飲食店や衣服店などがバンコクに進出しているので、直営店で働かせてもらうという選択もあります。
日本人経営の日本人レストランの店長になりマネージメントを行うことや、日系企業の駐在員がたくさんいるトンロー付近の、日本人居酒屋で働かせてもらうとか、日系の衣服店への就職など、様々な選択肢はあります。
タイでの仕事でも活きるスキルは?
- 英語ビジネスレベル(TOEIC600点以上)
- タイ語日常会話レベル(タイ語検定3級以上)
- 生産管理の知識と業務経験2年以上
- IT知識とプログラミングスキル
- 会計知識があると必要とされる
- 不動産の知識があると得する
正直、幸せ!ボンビーガールでもやっているような感じで、今からでもスキルなし人脈がなくてもタイで働けますよ。
ただし、年収やもらえるお金の多さがスキルによって大きく異なります。ちなみに、日本人の初任給並みに給料がもらえるような仕事は英語やタイ語を使うような仕事が多いですね。英語がタイ語もどっちもビジネスレベルまで話せるような方であれば、まったく問題ありません。
後は、多少日本の企業での業務経験は必要ですね。
もし英語やタイ語ができなくて、日本で働くなみにお金を稼ごうと思うと需要があるスキルが必要になってきます。つまり、25万円とか30万円をタイで稼ごうと思うと、プラスアルファ専門的な知識が必要になります。
ただ語学能力に限って言えば、英語かタイ語のどちらかの能力がビジネスレベルであれば、面接の時にはさほど問題ないようです。
業務面でも、比較的英語さえできればOKという方が多いです。それと、好条件な就職先を選ぼうとすると、これに職歴も関係してくる場合もあります。要は、高度な専門性を持っている人材がタイの日系企業も欲しいんですよ。
ITスキル特にプログラミング
ウェブサイト作成能力やプログラミングがかけたりする人は高い需要があります。
個人的には、英語とかタイ語なんかよりも、プログラミングやITスキルなどの専門性が高い、しかも構造的に伸びるような産業に必要なスキルが最も重要だと思います。
なので、英語なんかは簡単に企業が提示するようなレベルまで伸ばします。加えて、需要がある技術について勉強します。
そういう技術を持っていれば企業が後からでも英語くらいは学ばせてくれたりしますので、英語ができないことはそこまで問題ありません。
業種によって求められる知識スキルは異なる
不動産知識も、タイで仕事をする際には重要かもしれないと聞きます。
これは一理あって、なぜかといえば日系企業が6000社もタイに進出していれば、それら企業で働く人が住むところも必要ですよね。
そして、いい物件を紹介する人だととか必要になってきます。
だれしも、住むところは適当に決めたくありません。自分が納得するまで相談したいモノ。そこに、タイの不動産に関して詳しい人がいると、日系企業の駐在員に物件紹介をしている企業にとっては助かるわけです。
こういった、業種によっては求められるスキルや知識は異なるので、自分がどのような職種ならいけそうか調査しておくと、迷いませんよ。
タイでの働き方と実情
タイで働くことは、楽!だと思っていると痛い目にあいます。
よく、ボンビーガールなどTVをみて、軽い気持ちでタイに来たわいいが、仕事が意外と大変なのと、周りと合わないなどの理由ですぐに日本に帰国する女性が多いようです。
タイでの会社は、少数精鋭が多いので、任される仕事は多いと思っていいです。
また、従業員が少ないがゆえに、アットホームなところがいいとろこですが、会社カラーに合わないとすぐに浮いてしまい孤立します。
日本人が多い職場であれば、まだなじみやすいとは思いますが、
タイ語も話せない、文化にも精通していないといきなり慣れるのは難しいでしょう。
最初は、慣れるまでに時間がかかりますし、一番ストレスがかかるところでもあります。
自分のキャラクターをしっかり理解して、転職エージェントと相談しながら、会社のカラーにあったところに行くのが転職を成功させる秘訣です。
事前に、転職エージェントには、下の項目を聞いておきましょう。
- 「何人のタイ人が働いているのか」
- 「年齢構成は?」
- 「社内はどんな人が多い?」
- 「何年目が多い?」
- 「日本人は何人なのか」
- 「社内交流は頻繁かどうか」
なぜか、タイ人は日本時よりもすぐに仕事をやめる傾向があります。
タイの方は、怒られることへの耐性がひくく、逆ギレして辞めてしまうケースが多いようです。そうすると、雰囲気がよい企業ほど、長く勤めているタイ人が多い証拠ですし、
タイ人は社内交流を好みますので、イベントの有無などを聞いてみるのは一つの手です。
タイ語が話せずとも、そうした社内イベントで一気になかよくなれる可能性だってあります。
不思議とタイだと日本人の友人が結構増える件
実際にタイ留学やタイへの長期滞在を経験してきて、外国の地では日本人と比較的に簡単に友達になれます。
これは、面白いことで、日本では積極的に話を仕掛けないような人でもタイだと積極性が増すんですね。それで、容易に関係性を築けるんです。
私も、タイ留学で知り合った人とは今でも交流していますし、当時を振り返ってみても、日本よりも簡単にお互い打ち解けあえた感じはあります。
タイで知り合って、一生付き合っていける関係を築く人が結構おおいです。
そして現在、タイに住む日本人も60,000人以上とも言われています。
正直、実際にタイに住んでみた経験から言うと、もっと多い印象で、旅行客や駐在員、出張などバンコクにいると日本人を見ない時がないくらい日本人はいます。
加えて、バンコクには日本人コミュニティーが結構充実しています。なので、何か困ったことがあったらバンコクの日本人コミュニティーの人に情報をきいたりすると非常に助かりますよ。
なので、誰一人友達ができなくて孤独といったようなことはないと思います。日本にいる時よりも、人とのつながりを作りたくなりますし。
大丈夫、日本の企業で働く方がよっぽどキツイから
タイの方が日本よりも、ワーク&ライフバランスは取れていますよ。
どうやら、一部のタイにいる日本人は勘違いをしているようです。甘い考えでタイなんてくるもんじゃない、テレビで紹介されているような楽しいもんじゃないとかいう人です。
確かに、海外で働くことは甘いものではないし、辛いことも沢山あるでしょう。でも、日本の方がつらくね?と思いますよ。正直、日本の企業で働く方がよっぽどストレスがたまりますし、キツイと思います。
例えば、仕事終わりに取引先と飲みに行ったりとか上司に誘われたから仕方なく飲みに行くとか、マジで面倒くさいことを日本だとしないといけないと思われてますよね。
タイでは、基本的にプライベートと仕事は徹底的に区別して考えます。なので、そういう無駄な飲み会なども少ないでしょう。その代わり、全員参加型のイベントは日本よりも行われます。ソンクラーンとか、ロイクラトンとかみんな祝えることはやっておくという感じです。
正直、仕事の量や質でいうと日本で働いている方がよっぽどキツイと思います。キツイと感じるのはタイ人のマネージメントをするときだけと思います。そもそも、それ自体も日本の会社ですからね。
海外転職の求人情報を見てみることから始める!
いずれにせよ、海外転職の求人情報を見てみないことには始まりません。
後は、必要なスキルを身に着けて、タイだけでなく東南アジア諸国やその他の国まで働く場所を選んでいけばいいと思います。
自分の人生の可能性を狭くしてしまわないように、いろんなことを勉強して、昨日よりも楽しい自由な日々を目指していきましょう!
私自身も、偉そうなことを言っている場合でもなく懸命にタイで働けるように勉強などをしないといけないと思っています。
タイ転職におススメ人材コンサルは
今回、タイ転職や就活におすすめエージェントを紹介します。
これまで、転職を成功させる人をたくさん見てきましたが、転職エージェントの使い方がうまい人です。
要は、相談の仕方が上手なんです。今回、紹介する転職エージェントを利用して相談することで転職を成功させる可能性が高まりますので、ぜひ登録して相談してみてください。
JACリクルートメント
海外転職実績は業界トップクラスです。
長年の実績があるからこそ、得られる転職ノウハウがあります。
タイで仕事をするときの、注意点とか、どんな人が成功して、どんな人がなかなかうまくいかなかったのか事例を聞けば、たくさん教えてくれます。
そもそも、海外転職実績がダントツなので、過去実績事例も豊富です。
いろんなパターンを身ながら、可能性をキャリア模索をできる点が一番おすすめな点です。
あなたが第二新卒ならneoがおすすめ
未経験OKの正社員求人も多数取り扱い。取引企業は累計10,000社以上ある中で、
面談への手厚さやエージェントが持っているノウハウ、情報は惜しみなくもらえます。特に、面接対策はかなり質が高いです。
もともと転職エージェントをやっていたからわかりますが、第二新卒の転職は面接が命です。
ここでしくじると、いくら書類での評価が良くても即落ちます。
だからこそ、第二新卒転職専門のエージェントで面接対策をやってもらって、試しに東南アジア、タイにある企業に応募してみるものいい経験になります。
私の周りも第二新卒世代ですが、結構多くの人が使っていました。
相談は無料なので、もし第二新卒で将来のキャリアに不安に感じでいるなら、
リクルートエージェント
業界No1の実績はだてじゃないのがリクルートエージェントです。
東南アジアはすべてカバーしているので、圧倒的な実績がゆえに、たくさんの求人があつまります。
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引用:https://www.rgf-hr.com/
私も、実際利用しましたが、タイへの駐在求人など貴重な機会をたくさんもらえた数少ない転職エージェントです。
何がすごいって、業界No1の実績をつくったリクルートの転職ノウハウです。
東南アジアはほぼ全部の国をカバーしているので、それぞれの国の実情に合わせて、最適な転職ノウハウ、情報提供がベストなタイミングでできるのが最高の強みです。
転職エージェントの質は、情報提供の質、量、タイミングで決まります。転職コンサルをするうえでも、客観的なデータが豊富にあるほうが、成功する可能性を上げる方法論を見つけやすいんです。
なので、リクルートエージェント経由のほうが圧倒的に、書類選考が通りやすかったり、面接が受かりやすかったりすることも多々ありますので、
活用しないのはもったいない!
転職エージェントを最大限活用する方法はすべて公開しています!
タイ求人を見る時の注意点もろもろ
そもそも、タイで働くためには労働許可証が必要です。これは、日本人だからといって簡単に取れるものでないので注意が必要です。
それと、タイ国内で転職をする場合は、その都度取得しないといけません。つまり、違法なんです。最悪の場合禁固刑や国外追放、入国禁止令などを言い渡されるケースもあります。
基本的は、この労働許可証というのは会社が国に届け出をして労働者に渡してくれます。
しかし、この手続きには会社もお金が結構かかることから、使用期間として3から4カ月ほどとる企業が少なくありません。
でもこれって、違法なんですよ。しかし、人材派遣業者の中には労働者を派遣した後に紹介料をもらうのを優先して、法令順守のところでコンプライアンスが徹底されていないところもあります。
大企業は、そんなことはできないのですが、タイに進出している中小企業にありがちなことなので注意してください。
なので、事前に企業の方に労働許可証はいついただけますかという旨のことを聞いておくことが大切です。
あと、何もスキルがなくてもできるような仕事。例えば、コールセンターなどはやめておいたほうがいいと思います。
転職エージェントとして、働いていた頃、現地採用として何もスキルを身に着けることなく40代を迎え、
人で不足なのに、就職先も見つからずにいた方を目の当たりにしました。
企業目線では、年齢×経験×スキル×人柄で採用するしないを決めます。
経験×スキルで7割がたきまるといっていいでしょう。「明日から会社にきて、何ができるか」を試されます。
採用企業からは、口でこそ言いませんが「なんて怠惰な人だ、タイで何をしていたんだ」とノースキルの人をジャッジします。
コールセンターのような、電話応対経験なんて、所詮は外注できる簡単業務の一つ。と日本では考える人事担当者は多いのは事実です。だから、やめておいたほうがいいです。
ただ、何もスキルがなくて、タイ移住するのをあきらめるのはもったいない。
スキルをタイでつければいいんです。
例えば、IT業界でプログラミングを習得するとか、会計事務所で英文簿記の極めるとかがおすすめ。
なぜか。世界中どこに行っても仕事がある職種で、なおかつ言語的な問題をクリアできるスキルです。
英語が少しできるからといって、明日からアメリカでいきなりアメリカ人相手に営業するなんて、できませんよね?
世界のどこにいても、需要があるスキル。
- プログラミングスキル(WEB系)
- 会計(国際会計基準)※Baticや米国公認会計士
です。プログラミングスキルが必要な仕事は、ほんとどこにでもあります。
会計も同様です。ということは、日本人があんまりいない国で、上のスキルを極めておくとどうなるか。
需要と供給のアンバランスが起きている市場で自分のスキルを上げれば、年収はあがりますし、
日本に帰ってきても職には困りません。
まとめ
以上、タイで働くことに関してまとめてきました。
結論、なぜ海外、タイで働きたいのかをまとめてみると、転職や就職はスムーズにいくと思います。
私の持論ですが、少なからず自分が情熱を燃やしていけることで社会に貢献出来たらいいなっていう話でで、働く場所なんて日本に限らず、国境も超えてもいいんじゃないという考えを持ってます。
もし海外で働くなら、単独でも社会に影響を与えられるような職種の方がいいと思っています。私も、たった一人、しかもどんなに若くても社会に大きな影響を与えられるような人になりたいと最近思っています。
これは、一件ポジティブな感じにとらえられますが、本心言うと、組織でごちゃごちゃした人間関係にかかわりたくないやりたくないというのが本音です。あくまでも、個人的な考えなので、ご参考程度にして頂けたら嬉しいです。
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