TOEIC750点は就活や転職にも評価基準としてもなるレベルです。
ようは、TOEIC750点くらいから、【あなた英語できるね】と評価されます。
でもどれくらい、難しいのかイメージつきませんよね。
私もかつてはそうでした。TOEIC250点からスタートし、
いまは、TOEIC900オーバー、英検1級にも合格しているので、どれくらい難しかったのかわかります。
では、具体的にTOEIC750点はどれくらい難しいのか、同じレベルの英語資格はなにか、どのように勉強したのか、など紹介します。
TOEIC750点はどれくらい難しい?偏差値35の俺がまとめてみた。【実体験】
TOEIC450点から英検やトーフル換算で難易度を比較してみましょう。
あ、これは個人的なレベルかんですので、あくまで参考にしてみてください。
TOEICスコア | 該当レベル |
---|---|
TOEIC 500 | 英検準2級 |
TOEIC 550 | 英検2級 |
TOEIC 586 | TOEFL(iBT) 55 もしくは英検2級 |
TOEIC 681 | TOEFL(iBT) 62 IETLS5.0 |
TOEIC 735 | 英検準1級 IETLS6.0 |
TOEIC 820 | TOEFL(iBT) 70 |
TOEIC 860 | 国連英検1級 IETLS6.5 |
TOEIC 900 | 英検1級≒ (旧)商業英検Aクラス |
TOEIC 950 | 通訳ガイド試験合格(国家資格) |
TOEIC 960 | TOEFL(iBT) 95 IETLS7.0 |
TOEIC 990 | TOEFL(iBT) 100 IETLS7.5 |
TOEICスコア750点というと、英検でいえば準1級レベルですね。
大学センター試験でコンスタントに8割程度をとれるレベルです。
高校生で目指しておきたい英語力ですね。
で、どれくらい難しいのかというと、独学でも数カ月勉強すれば達成できる範囲ですね。
ただ、英語を勉強して急激にスコアが伸びるときと、勉強してもなかなか壁がこえられないレベルが存在します。
これまでの経験上、TOEIC600点から700点、700点から800点です。
特に、600点での英語対策としては単純に英単語を覚えると、スコアアップが期待できます。
また、純粋な英語よりも、スコアアップがしたいかたは、TOEIC対策をテクニック的なところで行うことで超えることができます。
まず、純粋な英語力でTOEIC600点を目指すのがTOEIC700点こえを比較的早く達成する秘訣です。
とくに、英語独学者にはリスニング力をあげるのに手こずる傾向はあります。
TOEIC250点からTOEIC750点まで到達までの期間
それで、TOEIC750までの勉強難易度なのですが、TOEIC400点だいレベル(英検3級から準2級)の方であれば、半年で行けるレベルです。
学生であれば、早い人だと3カ月くらいでできる人もいます。
私はTOEIC250点からのスタートでしたので、そもそもTOEIC400点だいレベルが目標でした。
そこまで大体3カ月もかからないくらい。
そこから、さらに3カ月で700点に到達します。
具体的に何をやればいいのか以下の記事ですべて公開していますので、ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
ここではTOEIC750点がどれくらい難しいのかまとめてみました。
いま、英語ができなくても、自信を無くす必要はありませんよ。
私の場合はTOEIC250点からのスタートでした。
おそらく、あなたのほうがスタート地点の英語力高いです。
ちょっとがんばっただけで、TOEIC700点とか簡単にいけます。
はじめは大変ですが、海外旅行だとかいくと非常にやくにたちますし、
就活、転職にも一生評価されるスキルですので、ぜひ勉強をはじめてみてください!
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