タイ移住の手順から注意点まで徹底解説!【まとめ】

最近、私の周りで海外移住でもして悠々自適に暮らして、人生を謳歌させてたいと考えている人が多いように感じます。

ストレス社会といわれて久しい日本ですが、特に20代や30代の責任世代といわれる方々が海外移住がしたいと考えている人が多いと思います。

 

ちなみに、私もタイ移住を考える、20代のサラリーマンの一人。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”]今回は、2~3年後には真剣にタイ移住を考えている人に向けて、タイ移住の条件や、費用、メリットデメリットなどをまとめてみましたので参考にしてみてください! [/speech_bubble]

 

この記事は以下の不安を解消したい方におすすめです。

  • とにかくタイ移住したいので手順と注意点が知りたい
  • 将来的にタイ移住をしたいけどお金がどのくらいかかるのか知りたい
  • 日本に戻ってくるとき仕事があるのか不安
  • タイ移住をして失敗したくない人

 

海外移住先としてタイ移住が人気の理由は?

海外移住先として、クアラルンプール とタイが人気ですね。

どちらも滞在したことがありますが、タイ移住のほうがメリットがあるから人気だと実際に住んでみてわかりました。

 

タイ移住が人気の理由としてはたくさんありますが、簡単にまとめてしまえば、

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”]国として発展してて、治安が良くて、物価が安くほかの国より比較的簡単に移住ができるから。 [/speech_bubble]

です。

 

実際に住んでみて、ここが良くてみんなタイを選ぶと実感したポイントとして、以下があげられます。

  • 物価が安い(東京の1/3程度です。)
  • とにかく生活費が安い(本気で節約すれば、月5万円程度でいけます)
  • 安くいいコンドミニアムにすめる
  • 経済発展がすごい
  • 移動が楽
  • 語学力がつく
  • 治安が比較的いい
  • 親日なので住みやすい
  • 東南アジア旅行がしやすい
  • 頻繁に日本へ帰国が可能
  • タイ料理はおいしい
  • タイ料理以外にバラエティー豊かな食事ができる
  • オシャレなカフェとコアワーキングスペース!が充実
  • 国際色豊かのため刺激が満載
  • ナイトマーケットが充実している
  • セブイレブンがホントに多く便利
  • 日本よりも災害が少ない
  • 一年中暖かい気候
  • 総じて人生が充実する

などでしょう。

タイの物価はとにかく安い!東京の1/3ってホント?

近年では、タイのバンコクの物価上昇が叫ばれていますが、

まだまだ、東京の比ではありません。

私も、約2年程度のタイ滞在歴がありますが、衣食住すべての価格が東京の1/2~1/3です。

 

以下、私の経験ベースですが、どれくらい物価が違うのか簡単にまとめてみました。

衣食住、医療費、交際費など 価格
家賃 6000バーツ※日本円だと2万円の家賃
食費 5000バーツ
10 1050バーツ※電気1000バーツ、水道50バーツ
衣服 1500バーツくらい※日本円で4500円程度、月に購入してもこのくらい
移動費 2000バーツ※日本円で6000円程度。タクシー、バス、バイクタクシー、フェリーなどを利用してもこのくらい。
通信費 300バーツ※日本円で1000円、アパートにはネット環境はついてきます。
医療費や保険 日本と比べ物にならないほど高いので保険は大切。※歯の治療だけでも6000円も取られる。
海外旅行費 9000バーツ程度※3万円程度ですべて賄えます

 

当時の生活の際にかかっていた、金額と現在の生活のそれぞれの価格を見ても、大体1/3程度の違いです。

例えば、お恥ずかしい話ですが、現在の日本での家賃は78000円です。

 

日本では実家暮らしでない限り、出費の大きな割合が家賃です。まずここが抑えられるのは魅力です。

タイだと、少し郊外で住めば2万程度でよさげのアパートに住めます。

 

日本だと、食費は、頑張っても月に3万円程度しか抑えられません。

それに毎日もやし生活だってつらいものです。

その点タイでは、現地人が行くようなフードコートなど普通の食生活をしていれば、一日600円程度ですみます。

 

このように、タイの物価が低いのは大きなメリットです。

 

ちなみに、下の記事では、タイ生活で最もおせわになるセブンイレブンとBigCで物価チェックをしてみました。

タイ物価をスーパーとコンビニでどこまで安いのかまとめてみました。

 

生活費を抑えるメリットが大きいことも、移住先として人気の理由なのは納得です。

 

タイでの生活費はとにかく安い!

上で見たように、タイの物価が東京の1/3なので、生活費もそれ相応におさえることができます。

生活費が安いのは正義ですね。

生活費が抑えられて何がいいかといえば、旅行にも行けますし、貯金だってできます。

 

実際、学生時代に奨学金をもらって生活をしていた時、支給額が7万円でしたが、お金が余っていたことを覚えています。

日本だと、月7万円で一人暮らししてくれといわれても、かなり節約して何とかなるレベル。

タイでは、食べたいモノも食べれたし、タクシーなども使用可能。

ましては、海外旅行まで行けました。

 

タイでの生活を楽しむために、やっぱりどれくらいの生活費まで抑えらればいいのか基準は必要です。

 

ちなみに、

タイ移住での費用を詳しくまとめてみました。

最初はどれくらい、お金がかかるのか、生活維持に最低必要なお金はいくらかといったところまで踏み込んでいるので参考になれば幸いです。

 

 

タイのコンドミニアムはコスパよくて快適すぎる件!

生活費の中でも家賃は気になります。

何が気になるって、価格が安いとボロいアパートになるのか不安ですよね?

結論、まったく心配ないです。

 

家賃3万円でも、プールだってジムだってついているところもあります。

日本だと信じられないレベルでコンドミニアムのコスパがいいんです。

 

ちなみに、現在の日本の賃貸物件の家賃でもある6万円も払えば、バンコクだとプールつきで、ジムまである、バンコクの夜景が一望できる、コンドミニアムに住めます。

日本では、ウサギ小屋程度の部屋にしか住めないのが、バンコクだとプチリッチな生活ができるんです。

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”]個人的に、住居は個人的に最も大切な基準でした。 [/speech_bubble]

マレーシアとかは、都心部だと日本とそこまで変わらないくらい高いですし、

シンガポールなんかは日本より高いです。

 

注意なのが、探し方をしらないと高い物件ばかりを業者に紹介されかねません。

なので、しっかり知識をもって賢く物件は探しましょう。

 

ちなみに、コスパがいいタイのコンドミニアムの探し方をまとめてみました。

参考にしてみてください。

 

日本では味わえないタイの経済成長のイケイケ感

項目タイ 2017タイ 2018日本 2016日本 2017
実質GDP成長率4.0(%)4.1(%)0.94(%)1.71(%)
一人当たりの名目GDP6,591(ドル)6,992(ドル)38,983(ドル)38,440(ドル)
消費者物価上昇率0.7(%)1.1(%)△0.12(%)0.47(%)
失業率※期中平均値1.2(%)1.1(%)3.12(%)2.81(%)

参考:https://www.jetro.go.jp/

 

日本と比較するとGDPはさることながら、消費者物価指数が伸びがえげつないです。それに失業率もひくい。

客観的な数値でみると、実体験が説明できます。特にバンコク、都市部に限って言うと極端に見て取れます。

 

日本と同様にタイも首都圏一極集中の経済圏になっているため、国全体としての数値よりも、都市部のほうが偏って発展しています。

 

タイ滞在していた際にも、タイ人の活気というか、バブル感があって、日本よりも経済発展している感覚がビシビシ伝わってきました。

 

ゴージャスさを象徴した大型ショッピングセンターをはじめ、車やブランド衣服など飛ぶように売れます。

ポルシェやフェラーリといった高級外車はめずらしくなく、シーロムエリアやスクンビットエリアでは、恐ろしくお金持ちなタイ人の方は多い見れます。

 

何が言いたいかといえば、日本よりもイケイケでバブル感覚があって、ただでさえ刺激のつよいタイは、最高に盛り上がっている国です。

勢いの場所に生活すると、人生が充実しているように感じてきます。

タイでの移動は楽!

タイは公共交通機関が発達しているので、移動がほんとに楽です。

ここまで物価や生活費の話をしましたが、同じようにコスパがいい移住先として、フィリピンやベトナムがあります。

 

ただ、交通網がまだ十分に開発されておらず、若干不便を感じるのは事実です。

 

例えば、

タイと同じ程度物価や生活費がやすいベトナムでは電車がありません。

 

一方で、タイはBTS、MRTといった首都圏を結ぶ電車が通っています。

日本の埼玉と東京くらいのエリアを結んでいるので、郊外に住んでいる人でもバンコク都心部に不自由なくいけるのは大きなメリットです。

 

ちなみに、電車以外の移動手段としてタクシーやバイクタクシーがあります。

一般的なタクシーだとぼったくりにあう可能性がありますが、今ではGrabTaxyやGrabバイクがあります。

 

タイ移住で語学力をつける!

タイ移住にいくメリットとして、語学力があがることがあります。

タイは、世界中から観光客や留学生がきます。

それもあってか、タイ人は英語がほんとに上手です。

 

こういうと、タイ語や英語ができないとタイ移住で苦労しそう…と考えがちですが、

はたしてそうなのか。

ちなみに、タイ移住でどれくらいの英語能力が必要なのかまとめてみました。

 

ただ、

その気になれば、英語、韓国語、タイ語、中国語、※(タイでよく使われている外国語)を身に着けることができます。

なぜかというと、

タイ語は現地語なので説明はいりませんが、

英語や、中国語などの言語もネイティブが講師バイトをしていることが多いのでうまく活用すると何か国語も習得ができます。

 

しかも、物価が安いこともあるので、教えてもらうのにもお金がかかりません。

おすすめなのが、タイ移住している英語ネイティブスピーカに教えてもらうこと。コスパのいい英語講師が簡単に見つかります。

 

タイ治安ってホントに大丈夫なの?

さてさて、治安についてです。

タイ移住を計画されている方にとって、バンコクの治安については大切な要素です。

 

これについては、私の感覚的な話になってしまうのですが、ベトナムやフィリピンなどと比べると比較的にいいと思います。

もちろん、夜中に女の子一人で出回ってOKとかいう話はおすすめはできませんが、それは日本でも同じこと。

 

私自身、学生時代、よくクラブやカオサンロードで夜中まで遊び歩いていましたが、治安のせいで危ない目にあった経験はありません。

私の知人も、女性ですが、タイのクラブが好きでよく女友達と遊びに行ってました。

 

アフリカやメキシコなど、夜中には絶対に出歩かないように注意されるような国と比較すると、かなり治安がいいと思います。

それに、現地の人に聞いた話なのですが、タイ人は観光客や外国人に対しては非常に親切です。

 

 

何か、困ったことがあったら、率先してタイ人の方から助けの手を差し伸べてくれることがよくあります。

その点は言うと、東京よりも困っている人への気配りが強いと思います。

だから、治安面で安心とは言えないですが、少なくとも実体験として治安面で移住を考え直すことはないといっていいでしょう。

 

日本人のタイの居心地は最高!

日本人にとってタイは、とても居心地がいいことは確かだと思います。その理由は、単純に親日なのと、日本人が圧倒的にタイにはいるからです。

 

よく、海外移住先として、比較されるのがクアラルンプールとバンコクですが、日本人にとって居心地の良いという観点では、バンコクが圧倒的だと思います。

 

 

大きなメリットとして、現地の日本人コミュニティーもしっかりあるからといえるでしょう。

日本には、毎年のようにタイ移住をしてくる日本人が増加していますし、移住とは言わずとも駐在員の方もいます。

20万人近くは、タイに日本人がいるとまで言われています。

 

それだけの数の日本人が居れば、コミュニティーがありますし、何か困ったときも日本人同士で助け合うこともできます。

後、タイ留学をしてきづいたことなのですが、バンコクや外国にいた方が日本人同士よく会話すること(笑)

 

異国の地だから、少し気持ちが大きくなるとでも言いましょうか、日本での初対面での会話と比較すると壁が薄い気がします。

タイ移住をする方同士、共通する部分も多く、タイで仲良くなる人とはその後も人間関係が続く人も多いですね。

タイにいると東南アジア旅行がいきやすい!

日本から航空券をかうよりもタイから買うほうが断然安いので、東南アジアをはじめあちこちに旅行ができるのはメリットです。

単に、タイからのほうが距離的に近いからですが、物価が日本よりもやすいので、単純にチケットの価格が安いとも考えられます。

 

例えば、

タイから台湾

12000円程度

タイからドバイ

4万7千円程度

タイから韓国

2万6千円程度。

 

日本から台湾の場合は最もわかりやすいですが、

5万円程度。

 

日本からドバイ

8万円程度。

 

日本から韓国

1万2~3千円程度

 

明らかにタイからのほうが安い!※上のチケットの値段は、土日限定で平均して、最安のチケットを算出しています。

 

特に、タイと台湾、タイとドバイなどは2~3倍値段が違います。

 

このようにタイ移住をすることで、旅行できる回数は増えますね。

 

タイ料理はやっぱりうまいしコスパ最高!

タイ移住を決めた人の中で多いのが、タイ料理が好きだからというもの意外に多いです。

 

少なくとも2~3年間は暮らしていきたいと考えているならば、料理のおいしさはかなり重要だと思います。

タイに暮らして行く場合、タイ料理を食べる割合は結構増えます。

 

毎日食べるかもしれない、タイ料理がおいしくないと移住生活に苦労しますよね。

また、タイ料理を工夫して、生活にの中に取り入れていくことで、生活費節約にもつながりますし、タイ料理が作れるようになります。

 

特に、実際に長期滞在している間で、よく食べてきたタイ料理は、パッタイ、グリーンカレー、トムカーカイ、カオマンガイですね。

 

タイにはいろんな美味しいお店が沢山!

タイに移住後の食生活は、タイ料理ばっかりだから嫌!とはならないので安心してくださいね。

タイには、日本食はもちろん、イタリアンや中華料理などバラエティー豊かなレストランが沢山あります。

日本食レストランともなると、少し値段が高くなりますが、タイ料理にあきた際には気軽に行ける範囲です。

実際、タイ滞在期間中では、確かにタイ料理にあきた期間はありました。

もう、ナムプラーの匂いよりも、日本の醤油ベースの料理が食べたくなったので、スクンビット周辺の日本居酒屋によく行ったのものです。

また、カオサン近くのビザ屋さんは結構おいしいので、バンコク旅行がてら行ってみてくださいね!

・ビザーランターというお店です。

タイにはオシャレなカフェがいっぱい!

土日にゆっくり、コーヒーでも飲みたい時も、オシャレなカフェがバンコクにはたくさんあります。

タイ留学時代には、自宅で勉強できない派だったので、ちょくちょくタマサート大学周辺や、デパート内のカフェにはよくいっていました。

 

ちなみに、サイアムパラゴンのスイーツショップでも、よく勉強していましたね。

 

サイアムパラゴンでも、人でごった返す店もある一方で、ゆっくりできるお店もあります。

デパート内だけでなく、サイアムやスクンビットなど、探してみるとオシャレなカフェがいっぱいあります。

 

あと、別に個人経営のカフェでなくても、リバーサイドなどにはスターバックスもありますし、タイのコーヒーチェーン店もあるので、場所には困りません。

 

 

国際色豊かのため刺激が満載で飽きない!

タイ留学や、タイ滞在していた頃はホントに毎日刺激的で、生活に飽きなかったですね。

一方で、現在日本でサラリーマンをやっていると、毎日が退屈でしょうがない。

 

自分自身の工夫次第で、毎日を楽しくできるとは思います。

ただ、バンコクでの生活はマジで楽しい…

 

 

何が楽しいって、そこら中に外国人がいっぱいいて、毎日パーティーみたいなことして盛り上がってるし、

そういったロケーションで手ごろな価格で、結構、豪華な食事だってできる。

 

 

いろんなバックグランドを持った、異国、異文化の人々と一緒に生活すると「生きてる」という実感がひしひしと持てます。

人生観に影響を与えるようなことがバンコクにはたくさんあるのは事実ですね。

 

 

なかなか、こういったことを言葉で伝えるのは難しいですが、みんな同じような人生を歩むことを望まれている日本人からしたら、タイの自由さが快適な環境かもしれません。

セブイレブンがホントに多いので便利!

日本は、コンビニが多くて便利ですよね。

お腹へったら、とりあえずコンビニいって何か変えますし、日用品だって近くのコンビニで事足ります。

 

その意味で、バンコクにもセブンイレブンがホントたくさんあるので、日本と同じレベルで便利なことは確かです。

バンコク中心部だと、1~2キロ圏内には1~2件あるレベル。

 

 

徒歩圏内に、コンビニがあるので便利です。

日用雑貨もそこで購入できるので、不便さを感じることなかったですね。

 

タイでは災害が少ないことがメリット

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”]ここ20~30年間で南海トラフ巨大地震が起こる可能性が非常に高いといわれていますよね… [/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”] タイのバンコクなら地震による災害被害は皆無に等しいです。[/speech_bubble]

日本では、首都圏で巨大地震がまた起こる可能性について語られていますが、ホントに怖いことですよね。

 

ただでさえ、人口過密状態の東京や首都圏で巨大地震が覆ってしまえば、地震発生直後の被害もそうですが、発生後の被害も甚大なものになりそう…

それに比べて、タイは地震がありません。

 

 

つまり、地震による家屋の倒壊の危険性もないし、

海岸沿いで生活していなければ、津波による被害もないです。

 

 

地震という災害がないというだけで、気持ちの面で安心できるのは私だけではないはず。

長期的に、移住生活を真剣に考える場合、やっぱり災害の起こる可能性を考慮に入れておきたいところですね。

 

 

タイは一年中暖かい気候で過ごしやすい!

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”] 皆さんは、暖かい気候か寒い気候のどちらがお好きですか?[/speech_bubble]

私は、断然、暖かい気候の方が好きです。

一方で、寒いのは苦手。

一年中、暖かい気候だと、服装も困らないし、とにかく楽です。

 

 

サンダルで一年中、過ごせますからね(笑)

確かに、日本のように四季がないと少しはさみしい気持ちにもなりますが、

 

 

でも冬や秋のような寒い気候の際に感じる、孤独感もタイではないです。

毎日、暖かい、というか暑い気候なので、気持ち的に気分が上がってくるのは、あながち侮れません。

タイ移住への条件とは?


タイ移住を考える際に、どうしても避けては通れないのがビザ関係ですよね。

観光だと、30日以内の滞在であればビザなし滞在が可能ですが、長期滞在の場合条件が厳しいですね。

現実的な方法としては、以下です。

  • 3ヶ月滞在可能の観光ビザ(出入国を繰り返す)※長期滞在の場合おススメはできません、申請料はシングルが4,500円、マルチプルが22,000円
  • 学生ビザ、シングルだと3ヶ月、マルチプルは12ヶ月※最近はほとんど発行されない。申請料はシングルで9,000円、マルチプルで22,000円。タイ語または英語の語学スクールに通う方が多く、申請はタイの近隣国でも可能
  • 年金ビザ※シングルでは90日間の滞在、申請料はシングルで9,000円、マルチプルで22,000円
  • リタイアメントビザ※申請時に満50歳以上かつタイの入国禁止者リストに入っておらず、犯罪歴や指定された病気に罹っていないことが条件。タイプはマルチプルのみで申請料は22,000円
  • ビジネスビザ※出張ビザか、一年ごとの延長料金をイミグレに払えばOKのビザと二種類ある。
  • ノンイミグラントビザ※配偶者がタイで仕事をしている人や、子供がタイで仕事をしている人などが取得するビザ
  • 永住ビザ※タイ人配偶者がいる人。結婚して3年以上経過した人が取得出来るビザ。

まずは、本気でタイ移住を考えるなら、観光ビザを取得して3カ月間住んでみるのもいいかもしれません。

>国や人によって、あうあわないがありますからね。

そして、「お、タイで暮らしていくのも悪くなさそうだ」と思うなら、就職活動をタイでし、そのまま就職先の企業発行のビジネスビザでタイ滞在を目指しましょう!

もしくは、お金に余裕があるのなら、語学学校に入学するのも一つの手かもしれません。

そして、卒業後、タイで就職するといった流れでしょうか。

ちなみに、私はビジネスビザ取得を目指しています。

そのほか、タイに1000万バーツ以上の投資ができる方とかは、ビザを買えてしまいますが、そんな方はなかなかいないと思います。

また、タイ人と結婚をして3年以上経過すれば、タイの永住権を取得できますが、現実的な問題としてタイ人と結婚する方は多くはないと思います。

ちなみに、

タイ移住の前に準備をしよう!具体的な手順は?

では、具体的な方法論として説明していきます。
まず、考えないといけないのが、収入源です。

タイに移住はしたけど、収入源がないといったことが起こると

日本にすぐに帰国することになります。

正直、医療費や社会保険などを考えると最低、

20万円以上は収入源として必要になってきます。

なので、手順として簡単にまとめると

  1. タイ移住する前に仕事か学校への行き先を決めておく
  2. 仕事などが決まったら日本で行う手続きを済ませる
  3. タイ移住後に生活基盤をかためる
何よりも仕事はタイで探した方がいいのか、それとも日本から探して就職先を見つけておいて移住した方がいいのかなども気になると思います。

それと、住民票の問題、社会保険の問題はビザに次いで、まじめに考えておきたいことです。

そしたら、移住後、タイでの物件の探し方や銀行口座の開設、スマホ購入からタイでもインターネットが使えるようにするおススメの方法などのポイントを説明します。

タイ移住までに仕事は見つけておく!

タイ移住後にゆっくり仕事をみつけようか…。

それともタイ移住まえに日本で職をみつけようか…。

 

 

 

悩みますよね。

結論、日本でタイ移住後の就職先はみつけましょう。

 

なぜか、企業にあしもとをみられ、年収交渉や就業開始日などはやめられたりするためです。

タイ移住後に、転職活動をしても仕事が見つからない可能性だってあります。

短い滞在期間であせって、転職先をきめてしまい、ブラック企業に就職した例なんて枚挙にいとまがありません。

 

ただでさえ、転職はリスクがあります。人間関係、給与水準、働き方などなど。いろんな不安点をつぶしてから、冷静に「本当にタイで働くのか?」まで考えておきましょう。

 

ちなみに、私は以前、某転職エージェントで働いていました。転職のハウツーは事前に知っておいて損はありません。

 

いろんな候補者をみてきましたが、日本で仕事を見つけてからタイ就職したほうが失敗はしないです。

 

タイ転職について徹底的にまとめてみました。

本気でタイ転職、タイ就職、バンコク転職などを考えている方は、知っておくべきポイントをまとめています。

正直、知らないと絶対損することなので、

 

失敗する前に、頭に入れておきましょう。

 

タイ移住までに十分な貯金額は準備したい

大体、タイ移住での初期費用は人にもよりますが、20万円~30万円です。

そして、一か月の生活費が、保険など諸々入れて、8万円~10万円といったところでしょう。

ここから、最低3カ月~6カ月分収入がなくても暮らせるレベルの貯金額は必要です。なので、初期費用分込みで、最低70万円~100万円の貯金は移住前に必要です。

多いほど、安心できますが、覚悟を決めてタイ移住を決意したら、行動は早い方がいいので、
一つの目標金額として100万円たまったら移住といった決め方も一つありますね。

タイ移住までに」住民票を抜く必要ある?

住民票を抜くかどうかのポイントは、タイ移住を何年間続ける気があるのか、そして、将来的な人生設計の中でのリスク管理をどのようにするんかが重要になります。

タイに限らず海外移住を検討している人は、考えておいた方がいい点ですね。

【住民票を抜くメリット】

  • 住民税の支払い義務がなくなる
  • 国民年金の支払い義務がなくなる
  • 国民健康保険の支払い義務がなくなる

住民税を払わないでもいいというのは確かにメリットは大きいですよね。

 

特に、東京に住んでいる方にとってはありがたい話。

また、国民年金の支払いもなくなることもメリットでしょう。

 

若い世代は、年金自体果たしてもらえるのか疑問視されていますから。いっそのこと払わないという選択肢はありだと思います。ただ、国民年金を払わないと障碍者年金が受け取れなくなってしまいます。

 

また、問題となってくるのが国民健康保険です。

 

短期的には、退職直後には毎月の支払額は増えますしデメリットのように感じます。住民票があれば、基本的に支払い義務がある為、払わないと未納という扱いを受けます。これは、未加入期間であっても、支払う義務がしょうじるため損することを意味します。

 

【住民票を抜くデメリット】

  • 国民健康保険に加入できない
  • 銀行口座やクレジットカードが作れない
  • 失業給付を受けることができない

 

日本人は、健康保険の面で非常に優遇されているのは確かです。なので、国民健康保険に加入せず、代わりにクレジットカードの海外保険で代用することがリスク管理の点でいいのかどうかをしっかり考えた方がいいです。

医療費負担が3割になるメリットは大きいですしね。もし、加入していないと10割負担です。

後は、大きなデメリットとしては、失業給付でしょう。住民票を抜いてしまうと、失業給付が受けられなくなってしまいます。

○○歳まで、タイで○○して月○○万円の収入源があり、○○万円を月に使い、残りは○○のために貯金しようといったことを、計画し人生設計をしましょう。

 

国際免許書の取得は結構大切かも?

意外に見落としがちなのが、国際免許です。

タイで暮らそうと考えている場合は、タイで何かしらの仕事をするわけですから、車の運転をする機会があると思います。

 

なので、就職活動中にも国際免許があるとないのとでは本気度の点で印象は異なるでしょう。

特に特別なスキルがない場合は、営業という職種が現実的となってくるため国際免許は大切です。

 

日本での国際免許取得は簡単にできます。手数料も2000円程度で、即日で発行もしてくれるため取っておいて損はないと思います。

タイ移住後の準備について

さて、ここからはより具体的な移住後の準備について説明していきます。日本でも言えることですが、新しい生活環境からスタートする場合、何かとすることがあります。

 

それに、結構お金もかかることなので移住前にしっかり計画しておきたいところです。

 

タイ賃貸物件の種類と探し方&家賃相場&最適な場所

もし、タイ移住をしてなるべく賃貸費用は節約したいという方は、タイの日系不動産はおすすめしません。

 

手数料ビジネスなので、安い物件を紹介はしないです。

タイに関して全く情報がない方は、セキュリティー面だったり、日本人街の駅近くだったり、プール付きなどのコンドミニアムを紹介されます。

なのて、タイでは自分で賃貸物件を探して、自分で契約します。

 

 

英語やタイ語の基本的なスキルは必須になります。

確かに日系の不動産会社が消化する物件は、その方が快適ですし、比較的に安全です。

ただ、タイに数か月住んでみたらわかりますが、そこまで治安面で不安を感じることもないし、思ったほどプールにも入らない。

 

結構、家賃のところで無駄な出費が多いことに気づくでしょう。なので、できる限り自分で探しましょう。

流れとしては、自分が住みたいエリアのアパートやコンドミニアムを見て回ります。

気になる物件を見つけたら、自らコンタクトして以下を確認。

 

  1. 空室確認、入居タイミングの確認
  2. 値段確認
  3. 内見(部屋の状態、セキュリティレベル)
  4. 設備(Wi-Fi、TV、冷蔵庫、ランドリー)
  5. 初期費用の確認(保証金何か月分かなど)
  6. 契約・アパートへ入居

いざ、契約をする際には、2か月(相場)のデポジットを支払います。ちなみに、日本人の場合3万バーツ以下程度のアパートやコンドミニアムなら、パスポートのみで借りることができます。

 

 

契約期間は、基本的に1年間で住み続けたいという方は契約の更新という形をとります。

デポジッは退去時に、部屋のクリーニング代や光熱費などがひかれますが、ほぼほぼ返ってきます。

日本と違いタイには、礼金というものがありません。

 

 

なので、準備するお金としては大体10000バーツ(約3万円)の家賃の物件であれば、10万円があれば事足ります。

  • 敷金(デポジット) …賃料2か月分
  • 礼金(仲介手数料)…なし
  • 家賃前払い…賃料1か月分
  • 事前に用意する額…賃料の3か月分(上記TOTAL)

 

場所に関しては、オンヌットやスクンビットなどがおすすめ。スクンビットは、日本人駐在員が住むような高級コンドミニアムしかないというイメージですが、1万バーツ~という物件もあります。

オンヌットまで行けば、最低5000バーツ~8000バーツ程度のアパートでも十分すぎるほどの場所に住めます。そこがタイのいいところですね。

 

 

スマホを購入しネットを開通させる

タイ移住後は、継続して住むアパートを契約する前にかならず必要になってくるのはスマホ。

シムフリーのスマホです。

スマホ本体は日本でもタイでも、どちらで購入してもOK。相場感や値下げ交渉など考慮するとタイで買った方が若干安いです。

 

ただ、シムフリーのiPhoneなどを日本で購入しておけば、日本でもタイでも使えますから安心ですね。

タイではプリペイドのシムカードを使うのが一般的です。

使用料や期間が決まったシムカードを購入して使用します。

 

AISなどが有名ですかね。日本のドコモみたいなキャリアです。

それと、シムカード自体デパートやセブンイレブンでも購入できます。

 

タイでスマホを購入して、シムカードも買う場合シムピンがあると非常に便利なので日本を出国する前に買っておくと便利ですよ。

私もよく、ポップアップ式のシムカードをセブンイレブンでチャージしておりました。

タイだと比較的、簡単にインターネットサービスが利用開始できますね。

 

タイ国内保険の加入は必要?

 

タイで現地の保険に加入するべきかどうかは正直悩みます。

まず、日本の国民健康保険に加入している方はタイで別途保険に加入する必要はなりでしょう。

海外療養制度がある為です。

海外療養費制度は、海外旅行中や海外赴任中に急な病気やけがなどによりやむを得ず現地の医療機関で診療等を受けた場合、申請により一部医療費の払い戻しを受けられる制度です。

参考リンク:全国国民健康保険協会

タイ国内の保険に加入するべき人は、タイで暮らしていて社会保険に加入していない人です。

 

民生の医療保険に加入しているとよい治療が受けれるメリットがあります。

また、クレジットカードの付帯保険もありますが、大きなけがや病気をした場合補助金額が足りない場合も十分に考えられます。

 

 

足りない分を、タイ国内の医療保険加入をして補うほうが安心です。

必要の場合は以下の保険を参考にしてみてください。

 

  • Allianz Ayudhya 社
  • 泰日共済組合
  • 邦人医療共済保険
  • パシフィック・クロス医療保険
  • Aetna Health Insurance(アテナ)

※大切なのは、国民健康保険、社会保険など総合的に考慮して、民生保険に加入するべきかどうかを慎重に決めます。

公益財団法人茨城県国際交流協会が制作した、病院で使えるタイ語集がありますのでご参考までに。

 

・メディカルハンドブック タイ語版 [PDF 2.38MB]

 

バンコクの銀行口座開設しましょう

バンコクで長期的に滞在なり、移住をするのであればタイ銀行の口座は持っておきましょう。

アパートやコンドミニアムなどの契約関係の話が終わり、住所も定まったら意外とすんなり銀行口座はつくれます。

 

必要なものは以下※銀行によっては異なるので確認は必要

 

  • パスポート
  • 日本の自動車運転免許証
  • 運転免許証抜粋証明
  • タイ国内の居住住所
  • ※ネットバンクを開設する場合、ビジネスビザなど
  • 初回預入手数料500THB
  • ATMカード発行手数料300THB

基本的には、英語かタイ語で口座開設はしますが、サイアムパラゴンやセントラルワールドなどの銀行には日本語対応可能なスタッフもいたりします。

 

口座開設までの流れについては以下。

 

  1. パスポートのコピーを用意する。
  2. タイ日本大使館に行き、「運転免許証抜粋証明」を発行する。
  3. バンコク銀行の本店に行く。
  4. ジャパンデスクで必要書類を記入し、口座開設完了

 

口座開設でおすすめなのは、バンコク銀行です。

手数料や金利は、どこの銀行でもそこまで大差はありません。

大切なのは、利便性です。

タイやバンコクのあちこちにATMがあることが何よりも大切。

 

 

実際に、私がタイ留学をしていた頃、バンコク銀行の口座を作りました。

私の住んでいたアパートの周り、タイの王宮の周りですが、相当数バンコク銀行のATMはありましたし

カオサンロード周辺にもしっかりあり、何度も救われました(笑)

 

インターネット環境の手配

タイの5000バーツ以上のアパートから、10000バーツ以上のコンドミニアムまで、基本的にインターネットは完備されています。

なので、日本のようにフレッツ光に加入したりとかする必要はありません。

タイで一軒家を買う場合は、新に配線の工事をしたりしないとネットは使えませんが、アパート暮らしであれば問題ありません。

相当安い家賃のところだと、インターネットがついていないこともあるので、注意が必要です。

YouTubeとか見れないです。見れても、すぐギガ数上限にたっしてしまって楽しめません(笑)

 

タイ移住後の生活基盤の準備として、住むと場所、スマホ、保険、インターネットがあれば基本的にOKです。

 

タイ移住後の節約テクニックは知っておいて損はない!

 

タイ移住をする方は物価を下げて、可処分所得をできる限り増やしたいという方も多いです。

日本、特に東京の生活費はバリ高く住居費だけでも月収の25%も取られています。そのうえ、食費や交際費での出費、衣服などを合わせてると結構大きな出費をしてしまっていますよね。

 

タイで節約する時に、特に効果が大きいのが、交通費です。

 

まず電車とバスを使い分けることです。渋滞するような時間帯では、もちろん電車です。BTSだけでなく、MRTなども使って安く移動します。特に、MRTはおすすめで、もしタイ転職を考えており、住宅の場所などで迷っている方がいればMRT線の駅近の物件を探します。

 

 

意外と安いところもありますのでマジでおすすめ。そして、サイアムやMBKなどへのアクセスなどを考慮した場所に住みことが何よりも無駄な交通費が抑えられます。

 

 

そして、これはちょっとタイ生活が慣れている人が使う方法としてバスの運行情報をしっかり把握しておき、MRTとバスを上手ーく使い分けることがバンコクでの交通費を抑えるコツです。

 

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”thaizou.jpg” name=”タイゾウ”]ただ、タクシーも使うときもあると思います。その時は、ぼったくりの可能性も含めてグラブタクシーを利用してリスク管理をします。 [/speech_bubble]

 

 

いすれにしても

、ポイントとなるのは住む場所です。住む場所次第で、交通費負担も格段に違ってくるので、安い家賃のコンドミニアムと交通費がかからない方法で移動できる場所に絞ってお部屋探しをします。

 

タイ移住してフリーランスもあり?

 

タイ移住してフリーランスとして生きていくのもいいかもしれないと思っています。

特に、プログラミングや会計などの専門スキルを身に着けて、人材価値を高めれば、あながちタイ就職するより手取りで受け取れるお金は多くなります。

 

キャリアという観点からも、

フリーランスとして実績を出せば日本に帰ってきても、就職先を見つけるのにもこまりませんし、可処分所得の最大化ができれば貯金額も大きくなります。

 

今のところ、これなら食べていけそうというのが、

 

  • プログラミング(WEB系)
  • 会計処理系(英文会計もあればなおさらいい?)
  • ブログ
  • 動画編集
  • 電子書籍販売
  • Youtube
  • ライブ配信
  • Twitter
  • せどり(タイは古着で有名なのでうまくやれば大きく利益がでる)
  • FX
  • 株式投資

ですね。

ちなみに、

海外フリーランスにおすすめな仕事を転職エージェント経験を活かしてまとめてみました。

 

タイでお金に困りたくないなら、以下の手順でキャッシュフローを考えるとスムーズです。

  • 生活費を極限まで減らす(月5万円レベル)
  • プログラミングなどの仕事で月収20万円を超える努力をする
  • ブログ収益で月10万円を超える努力をする
  • SNSをビジネスとして本気で取り組む
  • 電子書籍を販売してみる
  • 生み出した利益の60%貯金
  • 生み出した利益の40%は投資

 

本気で、ブログ、プログラミング、SNS、電子書籍などに取り組めば、

月40万円レベルは難しくありません。年収500万円ですね。

 

 

そこから、仮に生活費が5万円であれば、税金などを鑑みても毎月20万円はためることができます。

年で200万円です。これを5年継続すると、1000万円なので心の余裕もできてくるでしょう。

 

 

ちなみにタイでビジネスをしたい場合ですが、日本人がタイで起業することは結構ハードルが高い。

タイで起業するうえで必要となるのが以下の3点

  • 営業許可証か労働許可証
  • 労働許可証を得るのに、外国人ひとりに対し資本金200万バーツ以上(約600万円以上)
  • 外国人の株保有は半数未満(つまりタイ人パートナーが必要)

 

タイ人パートナーといっても、非常に注意が必要で資本金だけもってとんずらされたりとか結構聞きます。

なので、思った以上にタイでの起業が難しいことがわかりました。

が、株式会社でなくとも個人商店であればOKなので、フリーランスとして生活するのがよさそうです。

 

 

まとめ

ここまで、長いことありがとうございました!ここでは、タイ移住の魅力や、不安ごと、将来性的なことなどざっくばらんにお話してきました。

ただ、まだまだ不安な点もたくさんあると思います。

特に、今後の人生設計やキャリアに関してお悩みになっている方もおおいのではないでしょうか。

 

 

「このままサラリーマンやっていくのか…」

「タイで自分の経験が活かせる仕事はあるのか…」

「とにかくタイにすぐに行きたいけど、どうしたら全く分からない…」

などなど、人それぞれ不安に思っていること、ワクワクしている気持ちも異なると思います。

 

 

ただ、人生100年なんてことも言われていますが、誰も先のことはわかりません。行動してみないとわからないことって結構あると思います。

まさか、新潟県出身の高卒のスーパーでアルバイトしているような、ボイスパーカッションが得意な男が動画共有プラットフォームを使って、埼玉県の人口並みのファンができるなんて考えられませんよね?

ヒカキンさんも、スーパーのアルバイトだった時は想像もしてなかったと思います。

 

 

それと同じように、人生はやったもん勝ち。だと思うのですが、皆さんどう思いますでしょうか?

長々、ここまで読んでいただきありがとうございます!!

1 個のコメント

  • ご担当者様

    突然のご連絡大変失礼致します。Bridgeの坂本と申します。
    弊社は旅行系サービスと広告代理事業を行う会社です。(http://www.bridge-world.jp/)

    ブログ記事を見てご連絡させて頂きました。
    とある旅行系サービスの広告掲載についてご相談させて頂きたいのでご興味ございましたら下記までメール頂けましたら幸いです。
    sakamoto_rie@bridge-world.jp

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