年収 を 上げ たい!絶対に後悔しない転職テクニック

私は丸の内にある某人材エージェントで転職コンサルタントをしています。

毎日の業務でいろんな求職者の方とコミュニケーションをとるのですが、転職理由で多いのが「年収を上げたい」ということです。

確かに、人手不足が叫ばれている中でちょっとした好景気の中にあるため、年収を上げるチャンスは確かにあります。ただ、多くの方は年収を上げるということにフォーカスした転職活動をしていないのが現状です。

これは、「今までやってきた業務経験の延長線上で転職をするためです。」この場合、年収が上がるといっても知れています。例えば、自動車部品業界のエンジニアが完成車メーカーに転職する時でさえ、50万円程度が関の山です。

では、どのように転職活動をしたら年収が上がるのかどうか転職エージェントがこれまでの経験から導き出した方法論についてご紹介します。

この記事を読むことによって、「20代で今後年収に伸びしろを感じないままだと不安、転職したいけどどの業界や職種にしたらいいかわからない」といった疑問に答えます。

転職して年収を上げたかったら業界と職種を意識すること!

400万円→550万円,450万円→600万円と100万円以上も年収を上げた候補者をこれまで見てきました。

年収をあげたくて転職をする場合、ます職種と業界は考えておくことです。それに、企業規模や役職などがのかってくるイメージです。

 

職種と業界はもらえる年収のレンジを考えるうえで非常に大切です。大きなお金が動く業界や動かす職種ほど、年収が高くなる傾向があります。極端な話、外資系金融などは平均年収が1000万円に近いレベルですよね。

 

これは、ビジネスそのものの規模が大きく、大きなお金が動き利益も大きいからというシンプルな理由です。もちろん企業規模や役職によっても上下しますが、大枠で見ると職種と業界を見ると年収を上げるヒントがあります。

 

希望業界、希望職種を年収が上がる方向へ軸を移すと年収が上がる

転職して年収を上げたい場合は、シンプルに現職の職種、業界から、「年収の高い職種」、「年収の高い業界」を軸に転職活動をすることです。

では、具体的に年収が高い職種、年収が高い業界はどのようなものなのか。

 

2018年版 業種別 モデル年収平均ランキング

分かりやすいのが金融業界です。トップ3位はすべて、投資や金融業界の企業です。そのほか、不動産や保険などがランクイン。

 

また、IT、広告、コンサル、通信、商社関連ももちろん取引額が大きなビジネスなので、平均的に年収が高くなりがちですね。これらの業界で、これまでの経験が応用できるところで転職をすると年収アップをする一番の近道です。

 

 

ただ、正直言ってしまうと企業ブランドなどを気にしていると実現が難しくなってしまうことは念頭に置くことです。これは、年収を必ず上げたいということにフォーカスすることを前提に置いています。

 

 

多くの人は業界や職種を変えようとしない!しエージェントも気付いていない点

 

多くの求職者の方は、今の業界、職種で役職をあげることや規模の大きな企業への転職を目指しています。なので、年収をあげるチャンスがあっても、未経験の業界だから応募しなかったり、そもそも転職エージェントが紹介していなかったりします。

 

結局、同業同職種に転職し若干年収が良くなる人が大半です。

 

年収の高い業界への転職という軸を持ちながら、今までと同じ職種をまま転職するのが年収を上げる方法としてはいいかもしれません。特に営業はこれが可能なので、IT営業から広告業界の営業へとか、人材から広告だとかがよくあるパターンです。

 

 

もちろん営業職で、年収アップをはかるためには実績が必要ですが、同じ職種で実績があれば業界を変えても需要があります。要は価値ある人材だと評価されれば、転職は成功し年収交渉も強気で行ける。そして、結果転職して年収を大幅に上げることができるというわけです。

 

 

ただ、全く異なる業界への応募は、書類の段階で落とされてしまうので、あくまでも業界に近しいところであるのと、職種経歴が応用できる業界への転職がおすすめです。

 

 

また、年収は強気で交渉すること。求職者の方で多いのが、「御社基準に準じます」、「現状維持」などとオファー面談の際にいう方が比較的多いですが、これは交渉のやり方としては残念です。

 

これまでやってきた職種経歴とはまったく異なる場合などを除いて、営業であれば根拠となる実績をしっかりと見せ、自分が価値ある人材だと売っていくことも年収を上げる際には重要です。

年収を上げるためには知っておきたい!どこにでも欲しがられる人材になる条件とは

転職市場で評価される20代は傾向があります。以下、そのポイントを挙げてみました。

  • 地頭ベースでポテンシャルや能力を評価する(グーグル、ゴールドマンサックス)
  • 若いうちから大きな責任を任されているためコミットメント力に期待(リクルート、DeNA)
  • 社内競争がし烈な環境下で高い報酬をもらっている(キーエンス)

 

これらに共通していえることとしては、「考える力」、「スキーム力」がしっかりトレーニングされているかどうか。これは、ただトップティア(超一流企業)での経験だけでなく、ベンチャー企業などでもビジネスがどの段階でどのような役割をになって何をしたのかを企業人事を見ています。

 

 

そこで、どれくらい鍛え上げられてきたのかがスキル、経験として評価される基準ということになります。

そこから言えることは、現職での業務から将来を見据えると、今やっていることでどのような専門性が身に着けられ、それが将来AIが導入されたときでもご飯を食べていける専門性かどうかという視点を持つことが大切。

 

 

逆に、年収を上げたい人が人柄とか情熱でおしても糠に釘です。

これ、転職を成功させて年収を上げたいなら、かなり重要なポイントです。

 

よく、企業の採用担当者に少しでも気に入られようとして、人柄や情熱を前面にだしていく、第二新卒で年収を上げたい候補者がいます。

そういう方は基本不採用の傾向があります。

 

なぜか、単純に企業が求めていないポイントをアピールしているから。

スポーツカーを買いたくて車屋さんにいったのに、燃費がいい軽自動車をおすすめされている感じです。

 

こういうミスを面接で、一気に採用担当者側が冷めます。

「ほかに、もっと優秀な人がいないかな」という思考になるわけです。

 

 

では上記のような、超一流企業の経歴がない人はどのように自分の市場価値を高めたらいいのか。

英語×専門性×IT×実績×経験があれば転職市場で評価されます。この中で、最も難しいのが「実績作り」です。別記事で、転職市場に有利な実績作りに関してまとめています!

ちょっと長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

まとめ

業界はIT、広告、コンサル、不動産などの単価が高く、大きくお金が動く業界に転職すること。

第二新卒で年収を上げたいならポテンシャルを評価してもらうように、

伝え方を工夫した面接とスキルアップはしておくこと。

 

 

結局、採用する価値があれば、年収が高くても採用されます。

結局は、スキルか実績か、地頭がいいかです。

人柄はプラスアルファで考慮するケースが多いですね。

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