退職交渉の話し方で絶対に後悔しない方法【実体験ベース】

転職で慰留を気にする方々をホントたくさん見かけます。

そこまで転職活動をしておいて、今更「転職をしない方がいいかも…」と迷う方が非常に多いですね。

ただ、私も比較的古い日系の企業に勤めていましたので、日本企業独特のやめにくさは確かにありました。

私の場合、退職の挨拶を200人近い人の前ですることが決まっていました。おせわになった会社だから、最後くらいしっかりした挨拶をしろよっというわけです。

その時、転職は初めてでしたからすっごく緊張したのを覚えていますし、そのせいかやめるべきではなかったのかも…とまで考えていました。

この経験があるからこそ、現在では転職エージェントとして最後の一歩が踏み切れない人に何か役立つ情報を提供できるのではないかと思いこの記事を書いています。

この記事を読むことで、「転職はじめてで、何を退職の挨拶の時にいったらいいかわからない」、「日系の大企業的な見えざるプレッシャーの中どのように立ち振る舞えば円満退職なのか」にヒントが得られます。

日系企業特有の見えないプレッシャーを退職時に感じる

日系のメーカ、特に古い考え方のメーカの方は退職時のプレッシャーは高いと思います。年功序列が普通で、会社を辞めることは犯罪でも犯しているかのような恐怖感を持ちます。→これガチです。

それほど、上長の権威性は重視されているのと、それが当たり前の組織です。上に物を言うことができない、古い考えの企業は今も存在します。

そんな会社での退職交渉は結構大変。私の場合は、イカツイ市販事業部長をトップがいるフロアで、フロアの社員全員が起立して見守る中、退職の挨拶をします。私が辞める前の過去の先輩方は、退職日のために必死になってあいさつ文を考えていました。

今までお世話になった会社なので、ご挨拶するのは当然です。しかし、強迫観念的なものから、退職の挨拶を考えているのも事実。

また、私の会社はまだいい方で、やめられないように2~3カ月先のスケジュールも入れらるなど陰湿な引き留めもあるそうです。それに、もっとブラック企業になってくると、怒涛の嵐でたたみかけられることもあるそう。もともと、上司からのパワハラで精神的に病んでしまったことから退職をしようとする場合は特に注意が必要ですね。

退職日前になって、「退職するべきではないかもしれない」と思う方は、基本的にまじめな方が多いですね。未練はないけれど、これまでの感謝の気持ちや仲良くしてきた同僚などと分かれるわけですから、少しは踏みとどまってしまう気持ちはわかります。

では、そういう古い考えの企業から退職する時どのようなことを言ったり、行動すれば円満退職を迎えられるでしょうか?

引き継ぎ業務からはじまっている円満退職の秘訣

退職の意思を上司に伝えたのなら、そこからが勝負です!新しい環境へのワクワク感などは伏せて、あくまでもポーカーフェイスで淡々と引き継ぎ業務を進めていきます。

私の場合、やめる際には特別嫌味みたいなことは言われませんでした。それも、目立たずにもくもくと引き継ぎ業務をこなしていたから。案外引き継ぎ業務に集中しているだけだと、時間はアッという間にすぎます。

私の場合、手順書などをエクセルで作ったりすることが多かったので、比較的に楽に引継ぎができました。中には、一からすべての業務を引き継がないといけない方もいるかもしれません。その場合、やっぱり1~2か月と余裕をもって引継ぎ業務をしていくことで、もれなく仕事をする人という印象を前職に残すことができます。

逆に、切羽詰まって引継ぎ業をパツパツのスケジュールで行うと、計画性がない人だと思われたり、ほかの業務もある同僚からはいい気持ちは持たれません。

そして、おそらく退職の挨拶も簡単にある場合がほとんどなので、そこでは主に「誰にお世話になったのか、感謝の気持ちはどの点に感じたのか、それはどうしてなのか」を説明するとすんなり退職の挨拶ができちゃいます。ここでは、ポイントをじぼって端的に、感情的な要素も入れながら退職の挨拶を言います。

転職慰留での毅然とした姿勢は何よりも重要!

所属した部署での引継ぎ業務も終盤に差し掛かってくると、人事部との面談が入ってきます。いわゆる転職慰留ですね。

私の場合もありました。「どうして転職をしようと思ったのか」、「何か問題があったのか」、「やりたいことができなかったなら、移動もできるけどどうするのか?」など最後になってやさしさを見せてくれます。

この時の心境としては、「必要としてくれる」ことに素直に感謝したのと、「本当に転職していいのだろうか」と悩むことになりました。これがいわゆる転職の引き止めっというやつです。

現在、海外系転職エージェントをしていて、この段階で悩む人がなんて多いことか…。

ただ、私の場合もそうでしたが、この段階でできることは一つです。端的に、私は○○に挑戦するために転職を決意したです。ここでネガティブな理由は話さない方が無難です。

あくまでもポジティブな成長意欲で締めくくります。私のケースだと、人材に携わりたいのなら人事部に移動すればよかったのにーといわれました。それに、会社の内部での人事ではなく、会社外からのサポートという形で企業をサポートしたいと説明しました。ココでの主張は曲げることなく、芯をもって言うことです。

そして、もし「やりたいことがあるなら言ってくればよかったのに」など優しい言葉をいい、引き留めがあるかもしれないですが、仮に転職をやめても居続けるメリットは小さくなります。

一度転職をしようと決意した人を昇進の対象とはしませんし。左遷されたり、出向させられたりします。

また、私の場合は、どの企業に転職をするのかを結構しつこく聞かれました。これは単なる興味で聞いていることもあるのですが、基本答えない方がいいです。

そもそもなぜ転職をしようと思いましたか?

現在、転職エージェントとして多くの求職者の方とお話する中で、「転職しようか迷っている」方へは、「一度なぜ転職をしようと決意したのかを整理してもらいます」。

転職活動では感情の一喜一憂が多いです。特に初めて転職をする方などの場合は、分からないことの方が多く、気持ちの整理ができないこともあります。

ただ、もし転職活動で内定を頂き、内定先への転職を迷っているのなら、もう一度転職理由を整理してみましょう。そして、おすすめなのは5年後、10年後といった将来をしっかりイメージすることです。もし同じ環境で、「先が見えない」と感じてるのなら、新しいことへチャレンジすることをおすすめします。

特に第二新卒で転職を迷っているような方は、早い方がいいです。年齢を重ねてからの転職は難しく、特に新しいキャリアをキャリアチェンジをして目指す場合はなるべく早く行動しましょう!

おすすめの転職エージェントもまとめているので是非参考にしてみてください!

まとめ

はじめて転職をする方にとって、退職交渉はどのようにやるべきなのかよくわからないですよね。実体験ベースで、日系メーカでの例を見ていきましたが、円満退職にする秘訣は単純で「感謝」を伝えること。

感謝をされて気持ちが悪くなる人はいません。どんな些細な思い出や教えをとって並べて、感謝する。それをするだけで、聞いている方は気分がよくなりますし、あなたに対する印象はポジティブに変わります。

何か、退職に関してわからないことがあればDMください♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です