面接の第一印象を上げる即実践可能なテクニックとは?

就活の面接、転職の面接といつやっても面接は緊張しますよね?

あがり症なのでその気持ち、めっちゃくちゃわかります。

ただ、面接は「この人はできる人だな」といった印象操作がかかせません。

今回は、過去5回以上にわたって就職活動、転職で成功した印象を劇的に変えるテクニックをご紹介します。

面接の第 一 印象を上げる即実践可能なテクニックとは?

結論、ボディーランゲージを変えるだけです。力のポーズをするだけ。

ボディーランゲージは、他人からの評価をうけやすいですが、それだけではありません。

自分の気持ちや行動までも変えることができるんです!

 

よく、気分が落ち込んでいるときって、肩がおちてきて、姿勢もどんどんわるくなっていきますよね?・

一方で、元気でやる気にあふれているときって、胸をはりどうどうとしているのが普通だと思います。

ということは、勝利を体で前取りします。体で勝利したときと同じガッツポーズや力のポーズをするだけです。

面接で好印象間違いなしの力のポーズとは

では、なぜ力のポーズがよいのか。

自信にあふれる力のポーズを2分間取るだけで、脳内ホルモンバランスが変化し自信や勇気にあふれ、ストレスに強くなるといった研究(テストステロンが20%増加、コルチゾールが25%が減少)があります。

これは、テストステロンという、支配ホルモンが影響していて、ボス猿や有力なリーダーが持っているとされています。

また、ストレスホルモンのコルチゾールがすくなくなり、ストレスに対して耐性がつき、動じないようになります。

 

この研究は、一次面接前に力強いポーズを2分間したグループAと力の弱いポーズをしたグループBに面接をさせて、録画をし、

企業の採用担当者(どちらが力強いポーズをしたのかを教えていない)が、グループAかグループBのどちらを採用したいかをきいたものです。

圧倒的に、グループA、つまり、力強いポーズをしたほうを採用したいと答えました。

 

エイミーガディーが定義する力強いポーズによると、言葉よりも行動で人を評価するように、人は無意識的にプログラムされているので、大切なのは言葉よりも姿勢だったり感じの良さだとしています。

権力と行動には関係があり、そこには人も動物も関係なく、構造上、自信満々な行動が背景にあるとし、力があるふりをするだけで、本当につよくなれるとしているので、勇気づけられますよね。

面接の第 一 印象を上げるテクニックを実際につかった結果

実際に、上記のテクニックを実践して就職活動、転職活動の面接通過率(一次面接)をみてみましょう。

就職活動*一次面接8社*二次面接通過*4社 通過率50%

転職活動*一次面接5社*二次面接3社 通過率60%

と、案外よかった…。

正直、自分の志望動機が採用企業のもとめている人材のものとマッチしているのかといった内容視点もあるので、

上記のテクニックのおかげかどうか、はっきり言いきれませんが、50%以上の通過率は比較的ようほうなので、すこしでも効果があればやってみるかちですね。

まとめ

ふりを続ければ、なりたい自分になれる。そう信じて、努力を継続すると、案外、脳が勝手に理想に近づけてくれるかもしれないので、

希望をもって、ポジティブに行動していきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です