女ひとりでぶらっとどこかへの行き先として、タイは今大注目で、中でもバンコクとプーケットの魅力に惹かれるおひとり様女子が急増中!
楽しみたいならバンコクだし、のんびりするならプーケット!というイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。
治安が悪いっていうイメージもまだ強いけど、しっかり対処していけば防ぎようはあるものです。
バンコクとプーケットを女ひとりでも楽しむコツ!

バンコクとプーケットに両方行くなら、プーケットできれいな海を眺めてのんびりしてから、バンコクで楽しんで日本に帰るのが定番ですね。
もちろん逆でもいいですが、帰ってから仕事が待っているなら、バンコクで人の波にもまれてからのほうが現実に戻りやすいんじゃないでしょうか。
後は、バンコクでタイマッサージでサクッとリフレッシュして、気持ちの切り替えもできますよ。
タイには寒い冬がありませんから、季節を選ばず泳げます。
プーケットのメインビーチのパトンビーチでは、泳ぐだけじゃなくて乾季はダイビング、雨季はサーフィンも楽しめるんですよ。
日本の寒い冬を脱出したくなったら、飛行機に約7時間乗ってタイに行けば一気に夏がやってきます。
私も寒いのが嫌いなので、冬にタイに旅行したりすることが多いです。
冬にプーケットとかのリゾートに行くと、日本で鬱々した気持ちをリセットできるのでかなりおすすめです。
夜は繁華街のバングラ通りで夜遊びが楽しめるけど、女性ひとりならホテルのスパがおすすめですね。
物価が安いタイだから、ホテルはちょっと贅沢して高級ホテルに宿泊するのが女性の一人旅には安心だし充実感も違います。
人が恋しくなったらバンコク旅行して帰国するのがおすすめ!

プーケットの綺麗な海でのんびりは心の洗濯には最高だけど、寂しがりやの人は人恋しくなってきます。
ちょっと人恋しくなったところで、賑やかなバンコクに行けば女子が大好きなグルメやショッピング、観光が思いっきり楽しめますよ。
渋滞が名物のバンコクなんだけど、高架鉄道や地下鉄もあって移動は結構便利なんです。

タクシーはぼられることが多いけど、こちらは清潔度もマナーもかなりハイレベルで女ひとりでも利用しやすい雰囲気ですよ。
バンコクのグルメといえば屋台で、主食におかずデザートと種類も豊富で女性ひとりでも美味しいもの探しに苦労しません。
屋台のほかにフードコートもメニュー豊富で、おひとり様女子におすすめです。
グルメもショッピングも観光も網羅したら、日本に帰る前にスパやマッサージで体と心を癒せるのもバンコクの魅力ですね。
タイには、女ひとりで満喫したいものが福袋のように詰まってるんです。
短い日程で全部詰め込むと、ぎゅうぎゅう詰めになっちゃって疲れちゃうかもしれませんね。
とは言っても、めっちゃきれいな海と、異国情緒あふれるバンコクで過ごす時間は一緒の記憶に残るものです。
長い休みがとれなかったら、目的を絞っていくというのもバンコクとプーケットを楽しむ手段のひとつかなと思います。
初めてのひとり旅ならコンセプトだけ伝えて、チケットやホテルの手配、コーディネートは旅行会社にお任せしてしまえば楽ですね。
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