『さぁ、バンコク人旅に行くぞ!』と思い立ったら、まずやることといえば航空券の取得ですよね。
ただ、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などはまとまった休みを取れる時のタイバンコク行きの航空券は高い!できる限り、長くタイで人旅を楽しみたいし、予算も遊ぶためにお金を割きたいですよね。
できることなら、安い時期に行って、お金をできる限り節約して旅をもっと充実させましょう!

バンコク行きチケットが高くなる時期は?
バンコク行きのチケットが高くなる時は、ある程度傾向があります。通常、バケーションシーズンに加えて、大学生の長期休みは航空券が高くなりますね。
- 5月:ゴールデンウイークシーズン
- 8月;お盆休み
- 9月:シルバーウィーク
- 11月:ロイクラトンフェスティバル、
- 12月~1月:年末年始
- 3月:学生の卒業旅行シーズン
- 4月:ソンクラーン祭り
ゴールデンウィーク、お盆シーズン、年末年始は多くの方がタイをはじめ海外旅行をする時期です。この季節になると、帰省ラッシュとか帰国ラッシュとかよくテレビでやってますよね。
何十~何百万人もの人が同じ時期に一斉にあちこち行くわけですから、航空券も高くなっても不思議ではありません。ちなみに、私は上にあげた時期に一人旅をしたことがあります。
その時は、実に6カ月前くらいからチケットを取っておいたので、行って帰って4万円くらいでした。でも、普通に考えて6カ月前にチケット取るのって、あまりにも先過ぎて意欲が下がってしまいます。できれば、バンコク行きのチケットを取ってから間もなく、タイへ出発したいモノ。
では、やすくチケットを取るためはいつがいいのか?
バンコク旅行安い時期はいつなのか?
実体験として、直近の航空券のチケットが安くとれる時期は限られています。実際に、タイの航空会社に問い合わせてみても、同じ答えが返ってきました。
とくに、バンコク行きのチケットが安くなる時期は、
- 6月:雨季真っただ中なので、じめじめした天候。だけど、思ったより暑くないので過ごしやすいです。
- 7月:雨季なので、基本的には6月と一緒。雨が降るタイミングが夜間になってくるので、オススメかも?
- 10月上旬:ロイクラトン、コムローイ祭りまで日があるのでまだまだ安い!ちなみに、まだ雨季です。
実際に、航空会社のHPでチケット料金を見てみると、確かに6月、7月は安いです。やっぱり、そもそもバケーションシーズンではないので、チケットの需要も少なめですし、雨季真っただ中なのでどうしてもバンコク旅行をする観光客も少ない傾向があります。
タイ人に聞いてみても、安く来るなら6月、7月といっていました。『こんなに毎日雨じゃあ、観光気分になれんわな』とのこと(笑)
ただ、見方によっては6月7月でも十分にバンコク一人旅を楽しめる方法もあります。バンコク内の寺院巡りは、この時期にしてもいいと思います。そもそも、移動はタクシーですし、メインとして観光するのは寺院内ですので雨の心配はいりません。
それに、お休みシーズンであれば人でごった返しているのが、6月から7月は静かに寺院巡りができるメリットもあります。なので、わざわざ多くの観光客がバンコクに旅行するときにチケットを取る必要もないのかも?
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