バンコク 一人 旅をする際に、タクシーを使うのは時間コストを考えたらオススメです。ただ、せっかく日本からはるばるタイまで観光に来たのに、現地の人が使っている公共交通バスを利用してみるのもいい経験。
今回は、タイバスの有効活用方法とタイに長期滞在していた時どのようにタクシーとバスを使い分けていたのかご紹介します!

バスを有効活用すると移動費をずっと節約できる!
バンコクは日本のように高架鉄道や地下鉄が張り巡らされていないので、タクシーやバスを使って移動することが多くなってきます。
今までは、何番のバスに乗れば目的地にたどり着くのか?どこから乗ればいいのかが?をしらべてる時間がもったいないというのでタクシーオススメしました。
ただ、タクシーだとぼったくられる可能性が高い…数回ならまだしも、バンコク旅行が終わるころには移動費でかなり労費してしてしまったなんて話をよく聞きます。
恥ずかしながら、はじめてタイを訪れたときはタイ語や英語がまったくできず、タクシーの運転手にぼったくられました。タイ語で会話をするようになってからは、まったくぼったくられるようなことはありませんが。
なので、ここでは主要なバス亭があるところまでバス移動するということをオススメします。

79番のバスを使い倒すと移動費削減効果大!
例えば、79番のバスはワットプラケオからサイアムパラゴンまで行きます。サイアムまでの道のりは驚くほど渋滞しますのでタクシーを使っていてはお金を浪費します。
後は、戦勝記念塔までバスで行ってみると、そこからの移動が楽になります。例えば、チャトチャック市場に行きたい時はそこから、チャトチャック駅前までのバスがあります。
ちなみに、ガイドブックに載っているような観光スポットへはバスを使っていけますよ!
ノンエアコンバスの場合は、一律の金額が決まっていますし、20バーツ(70円前後)を超えることはないです。エアコン付きでも、13バーツ(40円)くらいですみます。日本では考えられない金額ですね。
それに、鉄道駅から離れるにしたがって、窓からの熱風を感じながらタイの生活感あふれる街並みの景色を見るのもタイ旅行の醍醐味です。
どのバスをどこから乗れば目的地に行けるのかは、簡単にグーグルマップを調べるとわかります。バンコク 一人 旅する際には観光スポットごとに、バスとタクシーを使い分けてみましょう!
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